弁護士事務所の封筒

弁護士事務所開業時に封筒をどうする

封筒って軽く見ていませんか。毎月送られてくる請求書は封筒で届きます。また、DMを送る時はご自分の事務所の封筒を使用する場合がございます。顧客の目に留まることが意外に多いのです。これがきたない印刷のものであったらどうでしょうか。そこの事務所のイメージが徐々に悪くなりますよね。さらに、中が透けているような薄い封筒の場合、個人情報保護にまるで関心のない弁護士事務所というように思われてしまします。封筒は実は大事なツールです。

封筒を使うシーン

  • 見込み客への資料送付
  • 顧客への請求書等書類の送付
  • DMを試みる場合に費用を抑えるには自社封筒を使うことが多い
  • 手渡しの資料用にも使用

封筒作成の方法

  1. 次の日に配達される文具通販サイトのテンプレートで作成(画面で自分で項目入力)
  2. はんこ屋さんのチェーン店等のテンプレートで作成(店員が作成してくれます)
  3. デザイン事務所に依頼

封筒のデザインにはロゴマークを入れることを強くおすすめいたします、場合によってはロゴマークの作成を2のパターンでも対応してくれるかもしれませんので2か3がよいでしょう。2か3で作成して、納品時にデータをもらいリピートは次の日に配達される文具通販サイトなどで頼む流れがよろしいかと思います。

封筒作成のステップ

ヒアリング

デザイン 封筒の選択(テープ付き等の仕様も選択)

確認・修正

印刷

定期的に送るものなので可能であればロゴマークを入れる。
封筒自体の色はコーポレートカラーに近いものにするか、白等の薄い色にして印刷色をコーポレートカ
ラーにする。
費用に大差がないのでテープ付にする。封をするときの手間を考慮すると断然お勧めです。

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弁護士事務所の開業で重要なことは何か?
 ⇒8つのポイント

  1. 地元密着・営業範囲を決めてアプローチ(ホームページ・チラシ)
  2. ホームページは市場との対話の意味でも重要(ホームページ)
  3. 問い合わせをスムーズに受ける体制を作る(ホームページ)
  4. サービスポリシーまたは理念をしっかり打ち出す(ホームページ・名刺・事務所案内)
  5. 将来の差別化の確立へ向けて専門分野または対応業種を1つは打ち出す(ホームページ)
  6. イメージ戦略を軽視しない(封筒・ホームページ・名刺・事務所案内・ロゴマーク)
  7. プロフィールは読まれるので詳しく書く(ホームページ・名刺・事務所案内)
  8. 写真は笑顔の写真を使用する(ホームページ・名刺・事務所案内)

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