写真は笑顔の写真を使用する(ホームページ・名刺・事務所案内)

弁護士の写真は重要なコンテンツです。

弁護士の写真について、最低1枚は笑顔の写真を使用してください。一般の方は弁護士事務所について、まだまだ慣れないイメージをお持ちですし、怖い、対応が悪いなど敷居の高さを払拭するのには1枚の笑顔の写真が非常に有効です。複数個所使用する場合については、1枚は堅い写真でも構いませんが、1枚は笑顔の写真としてください。プロフィール等に笑顔の写真を使用する事に抵抗のある場合はブログのバナーなどに使用してください。

そうは言っても笑顔の写真を撮るのが難しいという意見はよく聞きます。

撮影の方法としましては下記の3つが挙げられますが、笑顔の写真が難しいという方にはカメラマンに事務所に来てもらうか親しい方に大量に撮ってもらうという方法をおすすめいたします。最近のコンパクトデジタルカメラは解像度が高いので、そんなに問題ないと言えば問題ないので、写真のクオリティより笑顔のほうがプライオリティは高いのでコンパクトデジカメでも構いません。

  • カメラマンに事務所に来て撮ってもらう。
  • 写真館で撮影する。
  • 親しい方にダメ元で大量に撮ってもらう。

名刺に写真を入れるかどうか悩む方は多いのですが、悩んだ場合名刺を2種類作成する事をおすすめいたします。名刺の費用などはたかが知れています。実際に会うという貴重な機会を考えると、名刺は積極的に利用するべきだと思います。名刺をいただいて後で依頼するという希望的なケースを考えてみた場合、名刺に写真が入っていたほうがはるかに有利です。顔が入っていない名刺だとまず思い出せません。

 

弁護士事務所の開業で重要なことは何か? ⇒8つのポイント

  1. 地元密着・営業範囲を決めてアプローチ(ホームページ・チラシ)
  2. ホームページは市場との対話の意味でも重要(ホームページ)
  3. ホームページから受任につながる体制を作る(ホームページ)
  4. サービスポリシーまたは理念をしっかり打ち出す(ホームページ・名刺・事務所案内)
  5. 将来の差別化の確立へ向けて専門分野または対応業種を1つは打ち出す(ホームページ)
  6. イメージ戦略を軽視しない(封筒・ホームページ・名刺・事務所案内・ロゴマーク)
  7. プロフィールは読まれるので詳しく書く(ホームページ・名刺・事務所案内)
  8. 写真は笑顔の写真を使用する(ホームページ・名刺・事務所案内)

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