弁護士の名刺

弁護士事務所開業時に名刺をどうする

当社は弁護士の方向けに名刺を2種類ご提案しております。
ひとつは弁護士という肩書の下に名前が入っているもの、もうひとつは業務内容を入れて、顔写真、ロゴマークも入ったもの。弁護士事務所開業時にも可能であれば両方の名刺をお作りいただいて使い分けるのをおすすめいたします。

名刺作成の方法

  1. 次の日に配達される文具通販サイトのテンプレートで作成(画面で自分で項目入力)
  2. はんこ屋さんのチェーン店等のテンプレートで作成(店員が制作してくれます)
  3. デザイン事務所に頼む

肩書の下に名前が入っただけの名刺は1か2で問題ありません(出来れば2が望ましいですが)、業務内容の入った名刺は仕事の受注に影響が出てしまうこともあるものですので、当初デザイン会社で作成して渾身のものを作り、納品時にデータをもらい、リピートは文具通販サイトなどで頼むという流れがよろしいかと思います。

名刺作成のステップ

ヒアリング

基本データ(テキスト)入手

名刺企画書

デザイン・キャッチコピーワーク

確認・修正

印刷

名刺は表面の構成が重要です。表面の構成が悪いと裏面まで見ていただけないことがあります。
裏面にはすべての業務内容を入れるのではなく、HPと同様にある程度絞って記載し、詳しくはHPをご覧ください、という流れにします。
また、ご自分の写真を載せる場合は写真の品質にも気を付けてください。

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弁護士事務所の開業で重要なことは何か?
 ⇒8つのポイント

  1. 地元密着・営業範囲を決めてアプローチ(ホームページ・チラシ)
  2. ホームページは市場との対話の意味でも重要(ホームページ)
  3. 問い合わせをスムーズに受ける体制を作る(ホームページ)
  4. サービスポリシーまたは理念をしっかり打ち出す(ホームページ・名刺・事務所案内)
  5. 将来の差別化の確立へ向けて専門分野または対応業種を1つは打ち出す(ホームページ)
  6. イメージ戦略を軽視しない(封筒・ホームページ・名刺・事務所案内・ロゴマーク)
  7. プロフィールは読まれるので詳しく書く(ホームページ・名刺・事務所案内)
  8. 写真は笑顔の写真を使用する(ホームページ・名刺・事務所案内)

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