弁護士にメリットのある出版・セミナー

出版のメリット

本を出すということは直接、間接的に大きなメリットがございます。

直接的なメリット

• 本の読者から直接依頼がくることがある。
• 見本誌を配るということはそれ自体が宣伝になる（通常著者は安く出版社から仕入れる事ができます）。

間接的なメリット

• HP等に出版の案内があるとその分野に詳しいという信頼感を持っていただくことができる。
• 本を読んだ方が覚えていた場合は営業の後押しになる。
• ブランディングに好影響をもたらす。

セミナー開催のメリット

• 顧問弁護士が付いている会社に対してもスマートな営業ができる。
• 講師と受講者という立場で見込み客と出会えれば、後の営業や案内がしやすい。
• 何と言っても直接会える。

投稿日2015年6月16日（更新日2015年7月1日）

この記事は専門家が監修しています。

監修者

ポーカー・フェイス・コンサルティング（株） 代表 清水信宏

広告代理店入社後パソコン・ゲーム関連のマーケティングを担当、パソコンソフトウェアメーカーの事業部長を経て 1997 年（有）ポーカー・フェイス立ち上げ、2013 年ポーカー・フェイス・コンサルティング（株）設立。全国 200 事務所以上の法律事務所の Web マーケティングコンサルティングに関与。
弁護士のホームページを起点に据えた独立開業支援の実績も多数。
専門分野：法律事務所向け Web制作、リスティング広告運用管理、コンテンツマーケティング・オウンドメディア運用支援。