弁護士事務所の広告

弁護士はじめ士業の皆様の場合、基本的には待ちのスタイルの営業がもっとも適しております。HPを立ち上げ、リスティング(アドワーズ AdWords オーバーチュア)を掲載することが最もスマートな広告戦略と言えます。HP自体に何十万もの予算を掛け、原稿に時間を割き、検索エンジンの上位表示がなされるまで、そのままにしておくのはどういうものかと思います。財産としてのホームページを積極的に活用して下さい。

当社で制作したホームページについてはリスティング(アドワーズ AdWords オーバーチュア)の相談も受け付けております。
※検索エンジンの上位表示がなされた後でもリスティング(アドワーズ AdWords オーバーチュア)は予算を決めて打って行くべきです。検索エンジンの表示を面でとらえた場合、広告もロボット検索のエリアも同じ画面に表示される訳ですから、両方に表示され、一人の顧客を逃がさないことが望ましいと言えます。予算は所員一人分の給料を目安にすれば一人が毎月営業してきてくれて仕事を取ってきてくれていると考えられます(もちろん1件もとってこない月もあれば、複数とってくるという月もありますが、広告や営業というのはそもそもがそういうものなので長い目で恒常的に行ってください)

リスティングはお客さんがご自分の意思で検索してたどりつくものなので士業の営業スタイルにはもっとも適しています。

その他にDM、FAX、DM等のプッシュ型の広告の戦略も考えられますが、扱いを注意しないといけないケースがございます。送付内容に品位を欠くDMですと、弁護士事務所の場合好ましくありませんのでセミナーの案内とかをするのがもっとスマートなやり方です。
また、自己破産などのHPを公開すると交通広告や駅看板、タウンページの広告代理店の営業が連絡してきます。効果も落ちていますが、ご時世で広告費の交渉はできますので構想をお持ちの方は試してみてください。
広告は出すことに意味があるのではなく、重要なのは広告の内容ですので、プランニングとデザインには費用を惜しまずよいものを作成しましょう。そして、交通広告と駅看板は中長期のブランディングと何にフォーカスして覚えてしての意味が大きいので何を浸透させるか(サイト名、事務所名、個人名)も考慮して下さい。

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