弁護士事務所の地図

弁護士事務所開業時に地図をどうする

地図はHP、事務所案内、場合によっては名刺の裏面に地図を使用します。HPの場合はGoogle マップの使用でも構いませんが、事務所案内や名刺は印刷用の地図が必要ですのでオリジナルで作成します。

地図作成の方法

事務所案内を作成するときについでにデザイン事務所に依頼する
HPを作成するときについでにホームページ制作会社に依頼する

上記であればどれでも構いません。可能であれば広域用と周辺用の2種を制作して下さい。

地図作成のステップ

地図に入れるランドマーク等ヒアリング

デザインワーク

確認・修正

完成

地図作成時の注意点

グーグルマップなどの地図は予め用意されたものですので事務所までの目標物をご自分で自由に選択することができません。オリジナル地図の場合はご自分が普段歩いていて、一番分かっている目標物を入れることができます。お客様に来社していただくので少しでも分かりやすい地図にするように心掛けます。

こちらもお読みくだだい

弁護士事務所の開業で重要なことは何か?
 ⇒8つのポイント

  1. 地元密着・営業範囲を決めてアプローチ(ホームページ・チラシ)
  2. ホームページは市場との対話の意味でも重要(ホームページ)
  3. 問い合わせをスムーズに受ける体制を作る(ホームページ)
  4. サービスポリシーまたは理念をしっかり打ち出す(ホームページ・名刺・事務所案内)
  5. 将来の差別化の確立へ向けて専門分野または対応業種を1つは打ち出す(ホームページ)
  6. イメージ戦略を軽視しない(封筒・ホームページ・名刺・事務所案内・ロゴマーク)
  7. プロフィールは読まれるので詳しく書く(ホームページ・名刺・事務所案内)
  8. 写真は笑顔の写真を使用する(ホームページ・名刺・事務所案内)

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