弁護士事務所のロゴマーク

弁護士事務所開業時にロゴマークをどうする

HP、名刺、封筒、事務所案内すべてに言えることですが、ロゴマークがあるとデザインがしやすくなります。ロゴマークにはブランドプロミスが透けて見えますので、コーポレートメッセージ、理念などがすべて重なってきます。企業活動においては重要なものでもあります。費用対効果はかなり大きなものとお考えください。安価なネットサービスでもいいです(安価なので口を出せる回数が少ない、どうしても気に入らないなどのリスク要因があるかもしれませんが、作って気に入らなかったら使わなくてもよろしいのでのでリスクを取って下さいとすら言いたいです)。

ロゴマーク作成の方法

  1. 事務所案内を作成するときについでにデザイン事務所に頼む
  2. HPを作成するときについでにホームページ制作会社に頼む
  3. ロゴマークデザイン会社に頼む

上記であればどれでも構いません。ロゴマークは選択肢を広げてプランニングし、考慮に考慮を重ね
て作る場合100万は下らないものですので、その辺をわきまえて制作会社との折衝に当たってください。

ロゴマーク作成のステップ

ヒアリング

基本データ(テキスト)入手

デザインワーク

確認・修正

完成

ロゴマーク作成時の注意点

  • 難解なものにしない
  • 小さなサイズで使用したときでもしっかり見えるような構成にする
  • カラーは基本的にコーポレートカラーとする

ロゴマークデザイン事例

こちらもお読みくだだい

弁護士事務所の開業で重要なことは何か?
 ⇒8つのポイント

  1. 地元密着・営業範囲を決めてアプローチ(ホームページ・チラシ)
  2. ホームページは市場との対話の意味でも重要(ホームページ)
  3. 問い合わせをスムーズに受ける体制を作る(ホームページ)
  4. サービスポリシーまたは理念をしっかり打ち出す(ホームページ・名刺・事務所案内)
  5. 将来の差別化の確立へ向けて専門分野または対応業種を1つは打ち出す(ホームページ)
  6. イメージ戦略を軽視しない(封筒・ホームページ・名刺・事務所案内・ロゴマーク)
  7. プロフィールは読まれるので詳しく書く(ホームページ・名刺・事務所案内)
  8. 写真は笑顔の写真を使用する(ホームページ・名刺・事務所案内)

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