弁護士のホームページ集客・開業時に最も聞かれる3つの質問

開業前の弁護士の方とお話ししていて最も多く聞かれる質問をまとめました。

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ポーカー・フェイス代表 清水信宏

【ホームページについて】弁護士にコーポレートサイトとテーマサイトは別に必要なのか?

事務所のホームページとしてのコーポレートサイトと特定の業務に特化したテーマサイト、これを別々に作る法律事務所があるが、本当に必要なのかという質問。

1つの事務所で多くのホームページを運営している例をよく見かけるかと思います。このケースで一番の効果はコンバージョンレートという相談に至る率の違いがあります。まずは見た目の問題です、事務所のホームページの中の1業務としての見せ方だと「離婚」など特定の業務に力を入れているかどうかを推し測れませんので、ユーザに対するアピールが弱いのです。派手なアピールをしなくても、TOPページがその業務になっているだけでランディングページとしての効果は全く変わってきますし、テーマサイトである以上はユーザに必要な情報が揃っているということで相談件数は増えます(ユーザは詳しい情報のホームページを運営している法律事務所に相談する傾向があります)。
この時ドメインは独自ドメインを2つ用意する方法でもコーポレートサイトの中にディレクトリで運営する方法でもどちらでも構いません。開業時に取り得るベストな選択はコーポレートサイトと主力として扱う業務の中で優先順位が一番高い業務のテーマサイトを1つ作成するという選択です。

まずはコーポレートサイトを作成して開業後にテーマサイトを作成する段取りでも構いませんし、コーポレートサイトだけでホームページ集客を図るということも可能ですが、大事なことは開業後のほうが時間はないので勤務時代に2つ分の原稿を作成しておくほうがスムーズにいきますし、開業後の時間を無駄にしないという側面からもおススメできます。

【リスティング広告について】法律事務所のリスティング広告は効果があるのか?

弁護士のリスティング広告が非常に増えているように思うのだが、本当に効果があるのかという質問。

弁護士の皆様も欲しいものをネット通販で買おうとした場合に、広告を出しているような店のほうが有名そうとか、商品が多そうとかという理由でオーガニック検索(検索エンジンの自然検索)よりもリスティング広告でお店を探すことが多いのではないでしょうか。何か調べる時は逆にオーガニック検索のほうを優先するのではないでしょうか。どうでしょうか思い当たる節はございませんでしょうか。

法律問題も興味があって離婚などについいて検索する場合はオーガニック検索をクリックする、離婚を考えていて弁護士事務所を探している場合は広告を見るという方が比較的多いのです。広告を出しているような事務所を探したほうが話しは早いということです。

このように、弁護士のホームページはどちらかというと調べている段階のユーザが多いオーガニック検索(自然検索)、すでに弁護士を探しているようなユーザが多いリスティング広告両方の対策が必要です。

【開業場所について】法律事務所の開業は大都市と地方ではどちらがよいのか?

何処で開業したらよいのかという質問、そもそも都心で開業する余地があるのかという質問。

開業場所で悩む弁護士の方は多いです。弁護士の受任、特にホームページなどの集客に頼る場合ははっきりとライバル関係で受任数が決まりますので、最も大きな問題かもしれません。

開業場所に対する執着はそれぞれの弁護士で異なりますが、町弁業務を行い場所に執着がないのであれば競争の激しい都心や大都市よりも地方都市や大都市近郊のベッドタウン的な町のほうがおススメできます。自宅から1時間半程度掛けて通勤している弁護士の方はざらですし、都心志向が強い場合で支店展開に対する考え方が柔軟な弁護士の方は、まずは競争が緩い場所で開業し、力を付けてから法人化して首都圏に近づいていく方法もあります。

そうは言っても、地縁がないケースでは、場所によっては一生住み着く気で行かないとなじめないような場所もありますので、比較的大都市に近い田舎的な縛りのない場所の中から多角的に検討するということも考えらますし、大都市での開業についても共同事務所など取り得る方法はあります。

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